Entries from 2023-06-01 to 1 month
(42/815) 新婚時代の山陰旅行の最終宿泊地は蒜山国民休暇村でした。ここは今は真庭市の一部ですが、当時は何とかという村だったように思います。 国民休暇村は当時の厚生省により1961年から、国立公園や国定公園内で整備が進められた大規模宿泊施設です。…
(41/815) ディジタル化した古い写真から。 松江は中学時代からずっと付き合いが続いている最も古い親友が学生時代を過ごした町です。その頃私も東京から遊びに行ったことがあります。 彼はそこで現在の奥さんと知り合い、その人と卒業前に結婚しました。両…
(40/815) デジタル化した古い写真から。 結婚して間もない頃、車で山陰を旅行したときの写真です。40数年前、場所は兵庫県豊岡市の玄武洞。柱状節理で有名な所です。 柱状節理は火山のマグマが地表近くでゆっくりと冷えて固まる時に出来る、六角形の柱状…
(39/815) 上川町から新千歳空港へ向かう途中に砂川ハイウェイオアシスに立ち寄りました。 ハイウェイオアシスの隣には北海道こどもの国という広大な公園施設があり、家族連れに人気のようです。中に入るような時間は無いのでゲートの近くまで行ってみまし…
町村はシティハントのカウント外ですが、特に印象に残った所は番外で上げさせていただくことにします。 上川町と言えは有名な観光地は層雲峡で、ツアーの最終宿泊地も層雲峡温泉でした。でもここで紹介するのは上川町の丘の上にあるレストランです。北海道さ…
(38/815) 稚内からサロベツ原野を延々と走って留萌市へ。このツアーでは留萌は昼食の場所で、観光の予定はありませんでした。 昼食のお店は知る人ぞ知る有名なお寿司屋さんだそうです。私と違って舌が確かな家内も、これまでに食べた中でも屈指な美味しさ…
(37/815) 熊と遭遇したオムサロ原生花園からさらにオホーツク海に沿って北上し、日本最北端の宗谷岬にやって来ました。 宗谷岬は岬といっても国道のすぐ側で、日本最北端という最果て感はありません。 雨の後の快晴で空気が澄んでいて、岬後方の高台からは…
(36/815) 紋別はオホーツク海沿岸、網走と稚内の間にあり、鉄道からも高速道路からも遠く、離島を除くと公共交通機関では最も行きにくい市の一つではないかと思います。このツアーに参加した理由の一つがそれでした。 このツアーの日程表では紋別市を通過…
(35/815) ツアー4日目の宿泊地は北見市のサロマ湖東岸に建つリゾートホテルでした。 北見は内陸の町というイメージだったので、えっ!ここが北見市?と思いましたが、北見市は北海道の中央近くからオホーツク海沿岸まで100km近く細長く延びているのですね…
(34/815) ツアー4日目は阿寒湖温泉から摩周湖を経て網走へ。午前中は晴れ、午後は曇り時々雨という天気でした。 網走市内に入る前に隣町大空町のひがしもこと芝桜公園に立ち寄りました。 丘陵を埋め尽くす芝桜はなかなかの景観です。芝桜っていろんな色が…