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駒ヶ根市は中央アルプスと南アルプスが見えることを売りに、「アルプスが二つ映えるまち」をキャッチフレーズにしています。
しからばと駅の近くで二つのアルプスがきれいに見える場所をStreetViewで探して、見つけたのが大田切という無人駅の近くの交差点でした。そこから見えた中央アルプス
と南アルプスです。
大田切駅の近くには天竜川の支流の一つ大田切川が流れていて、この日の統一テーマ「天竜川」とも繋がります。しめしめ。
これが大田切川です。
地図上では短い支流ですが結構大きな川です。こんな支流が中央アルプスと南アルプスから何本も流れ込んで来て、諏訪湖を出た時は穏やかだった天竜川は暴れ川になっていくんですね。
ここまでは予定通り。しかしここで予定が狂いました。実はStreetViewで大田切駅の側にカフェがあるのが見えたので、そこで昼食をとるつもりでした。ところが行ってみると何と夜だけの営業。人の気配はありません。
ここで次の電車を待っていると昼食を食いはぐれてしまいます。仕方がないので次の駒ヶ根駅まで歩き、途中のコンビニで弁当を買って食べる羽目になりました。